お茶道教室第3回目!

 

こんにちは!
新入社員のタッチです(・o・)ノ

今日、お昼休憩の時間に3回目の茶道教室に行って参りました!
今日習ったのは『千歳盆手前』でした!
しかし、それ以前の足の運び方や帛紗の裁き方でまだまだてこずってしまいます。
まだまだ修行が足りません。

なぜこの作法が『千歳盆手前』というのかをちょっと調べてみました。
嘉代子夫人の清香院が14世家元淡々斎の還暦を祝い、考案した盆略点前だそうで、

千歳までお元気でという意味の歌を詠んだので命名されたのだそうです。《茶道用語集から》

千歳万て 可わらぬ以ろの
耳は乃松
幾美可与者ひ裳 かくこ所 阿羅奈舞

嘉代子
(現代語:千歳まで かわらぬ色の 庭の松 君が齢も かくこそあらなむ)

蓋の裏にこの歌が書かれているものもありますが、
今日使った蓋には銀杏の葉が描かれていました。
季節はずれなのになんでかな~と思って調べたら、裏千家の家紋なんだそうです。

なるほど・・・・・・・・
もうひとつ、銀杏の葉のしたに『今日』って書かれている理由がまだ見つかっていないので、もっといろいろ調べていきたいと思います!

茶道、奥が深いですね!!!

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