こんにちは!新入社員の はしまき です☆
先日、お客様から水羊羹を頂きました~♪
これをコタツで食べると美味ですよね!!!やっぱり冬のおやつといえば、みかんと水羊羹!これに尽きますね!
しかし、水羊羹を冬に食べる習慣は、福井県ならではだそうです。
冬に水羊羹を食べる理由は、福井の気候にあるそうです。
福井県の水羊羹は、一般的なものと比べると糖度が低く作られているそうです。糖度が低いと常温では日持ちせず保存が効かないため、冷蔵保存が必要となります。冷蔵庫がない時代では、室外の廊下や納屋を冷蔵庫代わりにしていたそうです。冬になると福井の気温は室外では0~10度、室内も10度台であるため、冬に食べられるようになったと言われているそうです。
冬になると一度は食べたくなる水羊羹。今年はもう頂きましたが、今度はコタツで食べたいな~と思います。